たまるカバンと水筒

2021年12月3日

パートナーがボロブドゥール村観光協会の会員なので、近ごろはよく色んなミーティングに呼ばれています。日当や交通費が出るので旅行業がほぼスリープ中の身としてはとてもありがたいだけでなく、観光省や文化省に関わる人と知り合えるし、いろんな角度からの話を聞けるしで、毎回とても満足気な様子で帰ってきます、たくさんの参加景品とともに。

景品の定番がマスクやハンドサニタイザー、そしてカバンと水筒、さらに予算のある会議だとポロシャツやパーカーなど。マスクやハンドサニタイザーなど消耗品はいくらストックがあってもいいし、服もパートナー本人が気に入って結構着ているのですが、カバンと水筒の扱いにちょっと困っています。パートナーは誰かにあげたらいいと言うけれど、もらっても困るよね~、だってわたしがそうだもん。
もともと収納スペース極僅かな家。結局、私の仕事部屋の一角に水筒が林立し、洋服部屋のフックにはいただいたカバンばかりがかかっています。

明日もミーティングがあるらしく…また増えるのだろうか…。

会議主催者の方へ。もらう身で注文つけるのは図々しいと承知していますが、同じものが家に増えすぎて、ちょっと困ってます。景品なしでもちゃんと参加しますので、どうか景品に充てている予算は観光施設のハード面・ソフト面の充実化や広告などに回してください。よろしくお願いします。