( イ: Situ Tuk Bimo Lukar )
古マタラム時代から続く水浴び場。
ディエン高原入口に位置しており、当時から寺院参り前に心身を浄化する場だったと考えられている。
三段式の構造で、上段が儀式やお供えをする神聖な場、中段が水を溜める場、下段に2つの噴水口があり水を浴びる場。
現在も水は流れており、地元住民の日常生活や儀式の場となっている。
【 基本情報 】
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 24時間 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
《ジョグジャカルタ・ボロブドゥール発着》ディエン高原ツアーに組み込み可能です！
各ツアーのコンタクトフォームに「 トゥク・ビモ・ルカー遺跡追加希望」と書いてお問い合わせください。
( 英: Dwarawati Temple、イ: Candi Dwarawati )
マハーバーラタ物語に出てくる町の名前が付けられているヒンドゥー教寺院。
プラフ山麓の丘の上に位置する。
かつてはこの寺院の周りに他にもお堂があり寺院群を成していたと考えられているが、現在復元されているのは、この寺院のみ。
【 基本情報 】
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 24時間 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
《ジョグジャカルタ・ボロブドゥール発着》ディエン高原ツアーに組み込み可能です！
各ツアーのコンタクトフォームに「 ドワラワティ寺院追加希望」と書いてお問い合わせください。
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( イ: Candi Gatotkaca )
マハーバーラタ物語の登場人物から名づけれらたヒンドゥー教の寺院。
かつては周辺にはストヤキ寺院の他にも同様の寺院があり、寺院群を形成していたことが明らかになっているが、現存しているのはこの寺院とストヤキ寺院のみ。
西側に入口が設けられ、中にはヨニが残っている。
【 基本情報 】
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 24時間 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
カイラサ博物館の対面に位置。
( 英: Colored Lake、イ: Telaga Warna )
” ワルナ ” とはインドネシア語で「色」という意味。
この湖のほとりで硫黄ガスが発生して おり、湖も硫黄濃度が高く、光が当たる角度により湖面の色が黄緑や深い緑など刻々と変化することに由来して命名された。
湖を半周するように遊歩道が設けられており、敷地内ではガスが噴出している地獄谷も見ることができる。
【 基本情報 】
| 入場料 | 平日 : Rp 117,000 土日祝 : Rp 164,000 ※大人・5歳以上の子ども同額 ※クレジットカード払い不可 |
| 営業時間 | 7:00 – 16:00 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
ディエン高原の入口から徒歩約15分。
( イ: Batu Pandang Ratapan Angin )
ワルナ湖の横に位置する小高い丘。
岩場を上へと上っていくと、展望台がや茶店がたくさんがあり、ワルナ湖や周辺の山々、パッチワーク状の畑が見渡せる。
【 基本情報 】
| 営業時間 | 6:00 – 17:00 |
| 入場料 | Rp 30,000 ※大人・子ども同額 ※クレジットカード払い不可 |
【 行き方 】
ディエン高原内に公共の交通機関はありません。
ワルナ湖から徒歩15分。
( 英: Bogang Temple、イ: Situs Candi Bogang )
1982年、家の土台を作ろうと土を掘り起こしていたところ、地中から4つのパートに分かれた石像 ( 頭部が2つ、胴体が2つの計4つ ) が出土したことにより発見された寺院跡。
現在、頭部はボロブドゥール遺跡公園内の研究所で保管し、胴体部分だけをここで ” ボガン寺院 ” として展示している。
名前は一帯の村の名前から付けられた。
詳しいことは何も解明されていないが、ボロブドゥール寺院を造った仏教王朝が造ったもので、ボロブドゥール寺院群建立前に着工したが寺院としての機能をムンドゥッ寺院に移すため、未完成のまま放置されたと考えられている。
【 基本情報 】
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 7:00 ～ 16:00 |
【 行き方 】
公共交通機関はありません。
ウォノソボの入国管理局 Imigrasi Wonosobo の対面にあります。
ジョグジャカルタやボロブドゥールから車をチャーターしてお出かけください。
ボガン寺院があるウォノソボへは、ボロブドゥールから車チャーターがおすすめ。
《ボロブドゥール発着》車チャーター