インドネシア語のP

2022年3月10日

ここ数週間で、日本語のキーボードが壊れました。
2つも同時に。

1つは「S」が、もう1つは「P」が全く反応しなくなりました。
どちらも購入してから5年以上は経っていて経年劣化なので仕方ない。新しいのを買いたいけど、インドネシアで日本語のキーボードは(ほぼ)購入できない。電化製品を国際郵便で送ってもらうのにも抵抗がある。今はまだほとんど仕事も戻ってきていなくて、パソコンを使う時間も1日で3時間あるかないか…それならとりあえず壊れたキーボードで何とか凌いで、コロナ明けに日本に行った時に日本語のキーボードを買おうと思い、じゃあどちらのキーボードを使おうかとPとSを天秤にかけた結果…日本語でパピプペポが入る単語なんてほぼないでしょ!とPのキーボード一択。

ところが、先日旅行に行ったときに撮った観光地の説明パネルをグーグル翻訳で訳して読もうとしたら、インドネシア語、P多っ!
Pが出てくる度にワードに貼り付けておいたPをコピペしているのですが…あまりのPの多さにギブアップ。地名や物の名前にも接頭辞にもP!

日本語キーボードは一旦諦めよう。インドネシア語 ( …というか英語。インドネシアのキーボードは英語のキーボードと同じ配列 ) でいいから壊れていないやつをちゃんと使おう…ということでオンラインショッピングで注文しました。

インドネシア語のPよ。キーボード購入の背中を押してくれて、ありがとう。

【 後日談 】
注文してから5日ほどで届きました。
キーボードを押したとおりに入力されるって快感!
でも並びが違うと、やっぱり入力の手が止まる回数が多い。とくにEnterキーとBackspaceキーの場所が違うのが…。慣れるまでにちょっと時間がかかりそう。
今のうちにタイピングを繰り返して指に覚えさせないと。