( イ: Tugu Jogja )
ジョグジャカルタのシンボルになっている歴史的なランドマーク。
1750年代にジョグジャカルタ王国第1代の王ハメンクブウォノ1世によりジョグジャカルタ市北端に造られたのが始まり。当時は球体と円柱からなるデザインだったため、その形から Tugu Golong Gilig と呼ばれていた ( ジャワ語でGolong は 「球」、Giligは「円柱」の意 )。1867年の地震で崩壊したため、1889年にハメンクブウォノ7世とオランダ人支援者により再建された際に今の形となり、Tugu Pal Putihと呼ばれた。
夜にはジョグジャカルタの若者やインドネシア人観光客が写真を撮りに訪れるスポット。
【 基本情報 】
入場料 | 無料 |
営業時間 | 24時間 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
ジョグジャカルタ駅 ( トゥグ駅 ) から徒歩約15分。
ツアー情報 ー
ジョグジャカルタのツアー日程に組み込み可能です。
各ツアーのコンタクトフォームに「トゥグの塔追加希望」と書いてお問い合わせください。