( イ: Tugu Muda Semarang )
1945年に起きたスマラン事件 ( 五日間戦争 ) のインドネシア側の石碑。
この事件で亡くなった青年たちのインドネシア独立への精神と愛国心を称えており、今ではスマランのシンボルにもなっている。
1951年建立。
独立への絶えることのない情熱を表現するため、ろうそくのような形にデザインされたそう。
スマランの中心部にあり、夜にはライトアップされる。
【 基本情報 】
入場料 | 無料 |
営業時間 | 24時間 |
【 行き方 】
公共の交通機関はありません。
関連情報 ー
同事件で受難した日本人の鎮魂のため、青年の塔から車で15分ほどの海辺に日本人有志により ” 鎮魂の碑 ” が造られています。